君の名は

 

mameが友達に誘われると嬉しい。

mameを映画に誘ってくれた友達、ありがとう。

mameには

親族が薄い分、友達に恵まれてほしいです。

 

今頃映画館で、ポテトを買って、

君の名は

を、みているのかな。

君の名は・・か・・

mameの名前考えたのは母さん。

自信作です。

 

もし、二人目、mameに弟や妹が生れても、

mame以上の名前が思いつかないだろうから、

どうしようかと思ってたぐらいに(笑)。

 

 

謝りたい人は誰ですか

 

今日、テレビで、

「あなたが謝りたい人は誰ですか?」というのをやっていた。

 

何人かのことが浮かんだけれど、

その誰とも、もう会うことが叶わないから、

まだ会える人のうちで、母さんが謝りたい人と思うと、

それはmameでした。

 

お父さんをなくさせてごめん。

すごい贅沢ができなくてごめん。

駅まで迎えに行ったり、おやつを準備して帰りを迎えたりしてあげられなくてごめん。

傷つけてごめんなさい。

 

mameが優しくて何も言わないから、なおのこと謝らなくちゃと思う。

 

不自由をさせてごめんね。

もっとがんばるからね。

 

 

爆発

 

いつものお小言に加えて、ひどい言葉を言ってしまった。

母さんの悪い癖。

ごめん。そのせいでmameは、

何もかも、一旦投げ出したくなったんよね。

学校サボリ。mameの静かな一人爆発。

担任の先生から連絡があって、

家出したか、事故に巻き込まれたか、

最悪、命を絶とうとしているか、

もう、心が張り裂けそうなぐらいになって、

mameが生きて家に戻ってくれることだけを祈っていました。

 

帰っていてくれてありがとう。

色々話は長く続いたけれど、

本当に言いたかったのは2つです。

 

ひとつは、母さんの方がごめんなさい。

もうひとつは、

しんどいけどさ、やっていこうよ。ということ。

mameと母さんとで、力を合わせて、

幸せに暮らしたいなと思っています。

熊本への旅②

印象的だったのは、
mameを写真に撮っていて、
mameは、
ポーズを意識するより、
しないでいる方が、
絶対にいいってこと。

mameは、
こうあろう と力まなくていい。
どうあるべきか で、自分を決めすぎないように。


母さんは、
あるべき を優先させてしまうけど、
そういうのは、
mameのよさを押さえつけているんだなぁ
と思ったわ。

自覚してもなお、
あるべきを強く言ってしまうところに、
母さんの葛藤があるよ。

世の中でやっていくための辛抱と、
自分が自然体でいる自由とのバランスを、
常に、丁寧に心がけるべし。

熊本への旅

おつかれさん。

台風が心配だったけど、無事帰れたね。

高校合格おめでとうの旅行。

旅先に熊本を選んだのは、

母さんが、そこで暮らしていたからなんよ。

ちょうど今のmameぐらいの高校生。

親への内緒ごとが増えた時期で、

心を曇らせてしまうことが多かった時期で、

進路に悩んだ時期。

当時、母さんは、阿蘇山を見ると元気がでました。

阿蘇の大きな自然を見て

mameも元気になれるといいと思ったんよ。

高校生って、難しいやろ?

高校生って、しんどいよねぇ。

母さんは口うるさくしかできなくてごめん。

けど、大きな自然の視点ら

悩んでいる小さな自分をみつめる経験もしてみて。

地震でやられても、

人も自然も再生への営みを頑張ってたよねぇ。

だから、mameも、

「もうだめだ」と思うことがあっても、

あきらめないほうがいいと思うよ。

 

それから、旅行中は、母さん、いつもより優しくできてたかなぁ?

始めてみる

思えば、母と娘(mame)二人の暮らし、はや15年。

昨年の体調不良入院以来、

「あぁ、ずっとの私健在はあり得ない。

 もし、いつか、突然、何かあったとしても、

 mameに残せるものを。」と、考えることが多かったんよ。

財産は、残せない(ごめん)。

宝石も、ない(ごめん)。

でも、母さんは、考えました。

 

「思い出はたくさん残せる」

 

このブログは、母さんからmameへの手紙みたいなもんです。

言えなかったことも書きます。

始めてみるね。

母さんに万が一のとき(笑)に、このブログを発見して。